阿蘇大津ゴルフクラブのコースガイド

フェアウェイが広いフラットなホールが多く、９番以外はティからピンが見通せるので攻略法も立てやすく、思い切り飛ばせる魅力がある。注意すべきはバンカーと池。また、午前と午後で風向きが変わり、セカンド以降のクラブ選択に慎重さが要求される。池はフェアウェイより若干低い“レベルの池”なので、曲げるとすぐに嵌まってしまう。特に16〜18番がこのタイプの池絡みホールで、上がり３ホールの攻略次第でスコアが左右される。17番だけが縦長の２段の１グリーンで、他はベントの２グリーン。
メタルスパイク禁止
メンバーセルフ:5,541　ビジター平日 キャディ付：11,440　セルフ：8,200
キャディ付:8,781　 　土・日・祝 キャディ付：15,640　セルフ：12,400 　

グリーン： ベント 阿蘇外輪山の裾野に広がる、名設計家 服部彰氏にデザインの18ホール。阿蘇の大自然を借景に、自然の起伏とマウンド造形が調和した美しい景観。アウト／インがそれぞれ東西対称に整然とレイアウトされていて、大きな高低差がなく、ワイドなフェアウェイで、豪快なドライバーショットを楽しめる。東を巡るアウトは、3,586ヤード(バックティ)の距離があり、タフなコース。西を巡るインは、アウトに比べ距離はやや短いが、多くのホールで池が絡む。中でも、17番と18番の間にある大きな池は、特に印象的。
設計者