宮崎国際空港カントリークラブのコースガイド

ロッヂを併設したカラフルなクラブハウスは、暖かい南国イメージを表現している。コースは自然の杉を残してレイアウトされているので、各ホール杉林でセパレートされている。各ホール素直なホールが多く、アベレージゴルファーは好スコアを期待できそう。ただバックティからのプレーは距離がたっぷりあり、とくにロングはタフなホールになる。６番は606ヤードのまっすぐなホールで１打・２打とものびのび打てるが、３打目のグリーン左側に池があり、上級者でもパーオンは難しい。 　

首都圏東京から飛行機で90分、宮崎空港から約20分、ホテル／テニスコース／レストランなどの施設のあるリゾートコース。プレーフィは安くコストパフォーマンスが高い。丘陵のなだらかな地形が生かされた自然美あふれるコースで、各ホールがゆったりとレイアウトされていて開放感がある。フェアウエーが広いのでストレスのないドライバーショット、グリーン周りも花道が広いので、比較的好スコアも期待出来るかもしれません。
設計者 : 上田鉄弘 グリーン： ベント ラウンドスタイル： キャディ付きかセルフの選択制。乗用カート使用。